日本学術振興会 基盤研究S 課題番号25220403

災害予測・防災チーム

活動目的、活動内容

災害予測防災チームは、

  1. 福島県ならびにその周辺地域で今後発生が予測される自然災害とその被害の想定
  2. 世界の巨大災害発生地域(インドネシア、フィリピンなど)の研究者と災害復興のあり方についての情報を共有化し、体系化された震災復興モデルを世界へ発信
  3. 東日本大震災の被災者が自然災害や放射能に関する正しい知識を持って復興に向かうための防災・放射能教育

などを目的として活動を行っています。
 

メンバープロフィール

中村 洋介

nakamura_011976年山形県生まれ。京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。現在、福島大学人間発達文化学類文化探究専攻自然地理学研究室准教授。専門分野は自然災害科学、活断層研究、防災教育。著書に『東北発災害復興学入門』(共著,山形大学出版会,2013)、『海陸シームレス地質情報集「福岡沿岸域」』(共著,産業技術総合研究所,2013)、『東日本大震災からの復旧・復興と国際比較』(共著,八朔社,2014)など。

三村 悟

photo_mimura1964年神奈川県生まれ。東京理科大学工学部を卒業後、民間企業勤務を経て1995年から国際協力事業団(当時、現在は(独)国際協力機構-JICA)に勤務。JICAサモア事務所、環境省地球環境局(出向)、JICA防災課長、大洋州課長を経て2012年から福島大学で震災復興支援業務に従事。現在、福島大学特命教授、JICA社会基盤・平和構築部参事役。
専門領域は環境および防災国際協力、持続可能な開発。著書は『東日本大震災からの復旧・復興と国際比較』(共著,八朔社,2014)、『Recovery from the Indian Ocean Tsunami – A Ten Years Journey』(共著,Springer,2014)、『Tohoku Recovery』(共著、Springer,2014)など。

大瀬 健嗣

oose_011969年宮崎県生まれ。弘前大学理学部を卒業後、株式会社熊谷環境分析センターにて環境計量士として勤務。その後、筑波大学大学院にて学位を取得し、筑波大学産学官連携研究員、独立行政法人農業環境技術研究所特別研究員を経て、平成24年4月より福島大学うつくしまふくしま未来支援センターに放射能汚染対策担当として勤務。土壌環境科学と環境放射能を専門とし、現在は主に放射性セシウムの環境動態や農作物への吸収移行について研究。
 
 
 

oose_02 大熊町試験圃場での土壌採取

北山 響

1983年東京生まれ。東京農工大学連合農学研究科環境資源共生科学専攻博士後期課程修了。博士(農学)。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専門分野は大気環境化学、環境放射能。原著論文に『Increases of wet deposition at remote sites in Japan from 1991 to 2009』(Journal of Atmospheric Chemistry,2012年)、『PMF analysis of impacts of SO2 from Miyakejima and Asian Continent on precipitation sulfate in Japan』(Atmospheric Environment,2010年)など。

1. 研究テーマ

福島県における放射能汚染の実態把握および災害復興に関する放射性物質動態の研究

2. 調査内容(調査地・実施内容など)

大熊町大気中放射性セシウム定期観測(2013年11月14日~)

  • 大熊町役場に協力を得て、大熊町公民館屋上において観測中
  • サンプリング、測定期間は半月毎

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放射性物質観測装置

研究活動の様子

こちらからご覧ください。

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